矯正歯科をお探しの皆様へ
当院の矯正歯科治療について
「悪い噛み合わせ」や「不適切な歯並び」である不正咬合を治す診療科目が矯正歯科です。矯正装置を用いて歯に一定の力を加えることにより、人為的に正しい位置まで動かし、上顎と下顎の歯並びを整え、正常な噛み合わせにします。これを矯正治療と言います。
矯正治療には、永久歯が生え揃っている状態で行う成人矯正と、永久歯の生え変わり時期や顎の成長時期に行う小児矯正があります。当院では、どちらの矯正治療も行っています。
よく見受けられる不正咬合
- 上の前歯が、前に突出している(上顎前突)
- 下の前歯が、上の前歯よりも前方に出ている(下顎前突)
- 歯を噛み合わせた時に、前歯が噛み合わずに、開いてしまう(開咬)
- 歯並びがデコボコになっている(叢生)
- 上の糸切り歯が、歯並びから飛び出している(八重歯)
- 歯の隙間が多くなっている(空隙歯列)
- 上の歯と下の歯の噛み込みが深く、下の前歯が見えないほどである(過蓋咬合)
- 前歯の間に隙間がある(正中離開) など
- 上記のような症状(不正咬合)が当てはまるという場合は、お気軽にご相談ください。
矯正専門としての3つの特徴
- 国立東京医科歯科大学附属病院連携医院
- 日本矯正歯科学会認定医
- 歯学博士(国立東京医科歯科大学)
→“矯正治療以外の治療(抜歯・顎変形症の手術など)に関しては、大学病院と連携を取って治療を行います。また、矯正治療は日本矯正歯科学会認定医 / 歯学博士である院長が責任をもって相談から治療まで行いますのでご安心下さい。